今年の夏はyoshikoさんと、私、体調が悪かったですね。
yoshikoさんは皮膚アレルギーと共に体力が落ちて通院。私は強迫性障害と職場の人間関係で気が狂いそうになり通院。。。
日々同じ繰り返しの日常に見えて、本質的には常に変化の連続で時間は進んでいきます。そして時間は止まってくれません。(非情なのか優しいのかわかりませんね)
この世に存在する全ての命は美しく生まれて、数多くの使命を果たして天に召されていきます。この道理からは誰人も逃れることはできません。宇宙観から見た地球も例外ではありません。
この世界に命を授かって40年が経ち私は何を残してきただろう。yoshikoさんは15歳。私と共に生きて、はや10年が過ぎました。yoshikoさんは幸せな猫生を享受できているのだろうか。野生の猫として、あるいは、地域猫もしくは野良猫として外の世界でめっちゃ優しいお母さん猫として生きて幸せな生活を送っていたかもしれません。
「未来のこと」「かもしれない」の先にあることは誰にもわかりません。ですが、変化の連続の上で日常が成り立っているのなら、良い方向へ、良い方向へと努力して成長して行くことがとても重要なのだと思います。
朝散歩をすると体調が良くなると知り、6月から毎朝5時に起きて散歩するのがルーティンとなったのですが、その道中に「ひまわり🌻さん」が連なっている裏道があるのを発見。7月から8月にかけてきれいに咲いていまして、衝動的に写真を撮ったりしました。そんな「ひまわりさん」も9月末の現在はまるで枯れているようにみえます。ただ、次の世代に命を繋げるために種子を残そうと一生懸命生きてるようにも見えます。(ひまわりに詳しくなくて申し訳ありません。。)
yoshikoさんや、ひまわりさんから沢山の事を学びながら過ごした夏。感謝m(_ _)m
良い方向へ努力して成長してまいります。
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