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【yoshikoさん闘病の記録】25-0105(日)-№11-完結編

新年の年明け早々にyoshikoさんの定期通院に行ってまいりました。

結果報告になりますが
・先生から「うん。だいぶ良くなってきていますね」とのこと
・通院は一旦今回で終了
・皮膚アレルギーが完全に完治した訳では無いが、症状が相当に改善している
・頓服薬を処方していただき、体調が悪くなったらその薬を使用して様子を見る。それでも体調が良くならない場合は、再度通院して処置をしていただく。
・頓服薬の内容ですが、下記になります。
 プレドニゾロン5㎎が4錠
 ビオフェルミンR散が1g

以上が結果となります。

治療の道のりは長かったような短かったような。
振り返ると2023年の年末から調子が悪くなり、背中に沢山のフケが出るようになったのが治療の開始だったように思います。掛かり付けの病院に行って治療しても一時的に良くなるものの、一定期間すぎると再度悪くなるを繰り返しました。

2024年のお盆明けに、思い切ってセカンドオピニオンに受診。幸運にも信頼できる先生に見ていただくことができ、そこから徐々に良くなっていきます。(この先生と出会わなければ今は無いと思えるほど素晴らしい先生です)とはいえ初めは何が良いのか、何がアレルギーの原因になっているのか分からず、手探り状態で進でいました。
現在も皮膚アレルギーの原因はわかっていませんが、良くなるキッカケになったのが、古いもふもふ寝袋を使わなくしたこと、ご飯をカナガンキャットフードに切り替えたこと。そして、治療の際にインターフェロンの注射を使わなくなったこと。これらが要因となって回復していったように思います。

現在はカナガンの「サーモン」を与えていますがとても調子が良さそうです。
「食が肉体を作る」は本当だと認識した次第です。
それだけ、カナガンのフードは良質ということなんだろうと実感しています。

治療の途中で、引越などもありましたが、ストレスも原因として考えられたので、とにかくyoshikoさんの生活環境が気持ち良く生活できるように気を付けてきたというのもあるかもしれません。

一番辛かった時は、yoshikoさんが皮膚アレルギーを自然治癒力で治すことが出来ないという現実にぶつかった時です。「遂にこの時が来てしまったか。。」と絶望している私に健気に寄り添ってくれるyoshikoさんを見ると、胸のあたりが締め付けられるような込み上げてくる苦しい思いになったのを今でも思い出します。
しかし、その逆に今ある日常はあたり前なんかじゃない。「奇跡の日常の連続なんですよ」と、yoshikoさんから教えていただいたように感じます(;_;)

yoshikoさんの現在の年齢15歳。あとどれくらいの時間を一緒に過ごせるかわかりません。
ですが、これだけは解ります。yoshikoさんと過ごせる時間は奇跡であり、二度と戻ってこない時間であるということ。

一緒にいる時間を最高に幸せな時間にしていけるよう全力でyoshikoさんと生きていきたいと再度決意しております。

以上で、皮膚アレルギーによる【yoshikoさん闘病の記録】は、ひとまず完結となります。
ただ、皮膚アレルギーは完全に完治したわけではないので、完治に向けた取り組みなども今後紹介できれば良いなと考えております。

皆様、猫様、どうかご健康で長生きして下さいね。
それでは、またの記事でお会いしましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

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