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自転車で心療内科へ

2024年12月14日(土)心療内科へ自転車で通院してまいりました。

片道距離約8.5km、獲得標高135m、移動時間1時間、気温は5℃。

市街地を抜けていくルートになりますので、信号とお友達になれます。

昨年までロードバイクのトレーニングするコースを走っていたときは、約30kmの距離を1時間10分ぐらいで走っていました。そこに対すると、信号ストップが極端に多い、自転車がシティサイクルであること、半年以上まともにトレーニングをしていなかったなどなど、全然走れなくなっていましたね(笑)

そして、寒いこと寒いこと(笑)もう手の指先が冷えて痛いし、足の指先も痛い。でも体感部分は暖まるので汗をかきそうになります。それを重ね着しているのを脱いで体感温度を調整していきます。ここらへんはブルベを通して学んだことの1つです。実際の生活に活かすことができて、あの時間は無駄ではなかった事が証明されたのです。(笑)(個人的に無理矢理納得させている部分が80%を超えそうな感じですが)

それでも気温5℃はまだ温かい方。昨シーズンの冬はマイナス3℃位を体感しまして、明らかに空気の質感が硬質化していて、顔の皮膚に刺さるような刺激がはいります。更に手の感覚が薄くなって行き、握力が低下します。同様に足裏のアーチ部分から指先にかけて感覚が無くなり、しっかりとペダルを踏めているかわからなくなってしまいます。

しかし、久しぶりに長距離、長時間走ると何とも言えない心地よい疲労感が全身にゆきわたります。明らかに健康に寄与しているのがわかります。

さて、今回の心療内科についてですが、「私生活での強迫性障害によるストレスはほとんど解消されている(ドアの鍵閉め確認など)」その反対に「仕事の強迫性確認は変わらず続いていること」を先生へ伝えました。先生からは「薬の処方量を増やしてみましょう。それで様子を見てみましょう。」とのことでした。

今回処方された薬は

・ロフラゼプ酸エチル錠1㎎「サワイ」(朝食後1錠。就寝前1錠)

・デエビゴ錠5㎎(就寝前1錠)

・アナフラニール錠25㎎(朝食後2錠。昼食後1錠。夕食後1錠)

以上になります。

前回と変わった所は、アナフラニール錠25㎎が「朝食後1錠から2錠へ」増えたこと。症状が改善すれば良いのですが薬だけではなく、私自身の考え方、意識の仕方も改善していく必要がありそうです。これまでSNS等で調べた事を極力実践するように心がけてきましたが、今後も工夫と挑戦。自分と向き合って改善に努めてまいりたいと思います。

強迫性障害が改善すれば、仕事の効率、生産性も大幅に向上することは間違いないのは明らかです。給料アップを目指し改めて挑戦して参る所存です。

今年の心療内科への通院は今回が最後になります。来年へ向けて飛翔するためにもしっかりと地盤を固める地に足のついた生活を継続して参りたい。

若干記事が長くなってしまいましたが、自家用車が無くても通院できること、生活が成り立つことが証明されそうです。

経済的自由を手に入れることは出来るだろうか。いや、経済的自由を目指して今日を生きる。そう考えながら病院から自宅へ帰宅した次第です。

皆様も、皆様一人ひとりの幸せを享受していただけることを願っております。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。最後までお読み頂きありがとうございました(๑•̀ㅂ•́)و✧

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