せっかく、ここは私のブログなので自分で実際に実践してみて、効果があった方法を紹介します。
【自分の意識と神経が繋がっていない領域に関しては全く期待しないこと】
結論、自分のことは自分で最善を尽くす。他人を動かそう、他人の考えを変えさせようとしないこと。自分のことは意識も神経も繋がっているので意識すればそのように動くことができます。ですが、他人や社会構造などは意識も神経も繋がっていないので、自分の思い通りには動いてくれません。
そう、世の中は自分中心には動いていないということをしっかり理解することが大事です。
要は物事を合理的に考えることです。
例えば、通勤時に何処かで事故があったらしく、渋滞に巻き込まれて遅刻しそうになってしまうとする。その時あなたは
どのように考えますか?
どんな感情になりますか?
そう、日常生活はこの不確定用の連続の連鎖の連続です。その都度、どう考え、感情をどうするのか。を無意識にコントロールして、感情を安定させるように自我は働いています。
私なら、家を出発した時間は定時に出ているので問題ない。残念ながら不慮の事故に巻き込まれてしまった。それを会社に報告するだけ。その他関連している所で御迷惑が掛かるかもしれない所にも一報を入れると思います。後は渋滞解消するのを待つのみです。感情的になるのは無駄です。疲れるだけですので、自分の意識と神経が繋がっていない領域に関しては全く期待などしてはいけないのです。
普通であれば期待しても良いのですよ。ただ、メンタルを安定させる事を前提として考えた場合、期待値の変動幅がイコール、メンタルの振れ幅に繋がります。
ですから、宝くじを買って当選してハッピー、ハズレて残念。このように自分がいくら努力しても報われないことには期待などするのは無駄です。
これは対人間であっても同じです。相手に何か施しをしたからといって、見返りを期待してはいけません。見返りを期待すると、見返りがなかった時に、良心でしたはずの施しをした人に対してネガティブな感情が芽生えてしまいます。
自分以外の人は、私の意識と神経は繋がっていません。物質的に別な個体同士になります。
なので、他人に対して期待などしてはいけないのです。
はじめから期待などしていなけれは、残念な感情が芽生える余地など無いのです。
他人を変えることは出来ない。その事実をしっかり受け入れることが大事です。
ですが、超大事なことがありますので次の項目へ
【他人は変えられないけど、自分は変えることができる】
前項で他人には期待するのは無駄と紹介しました。
ですが、自分はに期待しても良いと思います。過剰な期待は身体を壊す危険性があるのでほどほどにが丁度良いと思います。
自分に期待を持てる理由は、自分の意思で自分を動かし努力して成長することが出来るからです。
だから頑張るのです。時には人を頼ることも必要な場合もあるでしょう。ですが、基本精神は自助努力です。
自助努力に次ぐ自助努力!そして自助努力!更に追い打ちをかける自助努力!!
期待をしてよいのは自分にだけ限定すること。
そうすれば、メンタルは安定します。
仕事休みの休日に職場の人間関係、業務、これらを考えていませんか?
自分の努力で未来を変えられるならその方法を休日に考えるのも良いでしょう。
ですが、あの人の陰口が嫌だとか、他部署でヘラヘラしながら雑談して業務効率が悪いのに腹を立てていても、それ無駄ですよ?
例えば恋愛話で、三角関係になった時に、あいつさえいなければと思う場面。あるかもしれませんね。
でも、現実であいつが居なくなることはありません。昨日いたあいつが急に今日から居なくなることは基本的に起こりません(笑)。
昨日いたあいつは今日も明日も居るんです。それが現実です。居なくなった世界線はベットの夢の中で見ましょう。
このような場合は、あいつさえいなければと期待をするのはやめましょう。無駄な精神疲労を起こすだけです。そこに意識を使うのではなく、なりたい自分になれるよう努力することに意識を向けて努力するのです。
あいつさえが浮かんできたら、そのエネルギーを自分の成長への努力に変換するんです。
ひたすら、この繰り返えし。そう、自助努力なんですよ。
頑張っていればきっと誰かが見てくれている。そんな甘い期待は捨てて下さい。無駄なんで。
見てくれているのは、自分自身です。それと自分の両肩に居る神のみです。
努力に見合う分だけ成長できます。成長した自分を大好きな相手に見せつけてあげましょう。
でも見返りを期待してはいけませんよ。無駄なんで。
以上が私自身実践しているメンタルを安定させる方法です。
色んな場面で応用して活用できますので、面白そうでしたら、お金もかかりませんので試しに取り組んでも良いかもですね。
それでは、皆さんの人生が良くなることを願っております。またの記事でお会いしましょう。
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