私が何気なく生活や仕事をしている日常は実は奇跡の連続という話。
今日は2024年11月01日(金)、先日職場の同僚が退職しました。今私の心の中は、ぽっかり穴が空いたような寂しさが広がっています。
毎年3月〜4月は出会いと別れの季節などと表現されていたりしますが、実は1年、365日常に出会いと別れの繰り返しの連続です。
今日の夜睡眠して、明日の朝起きれる可能性は限りなく100%に近いですが厳密には100%ではありません。昨日、「お疲れ様でした。また明日もよろしくお願いします。」と言ってもまた明日必ず会えるかは誰にもわかりません。。。(普通に生きていたら普通に会えますが)
現在、母は70歳を超え父は癌との闘病中です。私のパートナーのyoshikoさんもまた皮膚アレルギーが再発し始めています。
仏法には生老病死という言葉がありますが、誰しもが、全ての生命がこの摂理から逃れることはできません。
また、お笑いタレントの人が話してた内容にありましたが、人間の人生一生の生涯を1日中一人当たり1秒づつ挨拶していっても地球上全ての人に挨拶するのは不可能なのだそうです。物理的に時間が足りないとのこと。
そう考えると今目の前にいる人と同じ時間を過ごしていることは、実は奇跡的な出会いの上で流れていく普通の日常になります。
40歳を過ぎて私は41歳になりましたが、独身のままです。独身なのに寂しい気持ちを持ち続けるのは辛いですね。もうそのような感情には慣れっこになっていたつもりで居ましたが、41歳独身でもリアルに寂しくて心に穴が空きました。。
皆さんが共に日常を送っているその瞬間はまさに奇跡の二度と戻ってこない時間です。
人に優しくし誠実に対応する。後悔を残さないよう出会う人、出会う生命全てに幸せな時間を送っていただけるような人間になりたいです。
とりとめのないポエムのようになってしまいましたが、寂しさが恥ずかしさを圧倒的に蚊帳の外に押し出すのでここまで書き綴って来ました。
明日、朝目覚めるだろうか・・。
明日のことは誰にもわからない。奇跡の今をなりたい自分になれるよう努力して成長して参ります。
yoshikoさんが、先程から遊んでと話しかけて来るので、奇跡のyosikoさんと命を掛けて全力で遊びたいと思います。
書き直し、修正は無しの一発記。ありのままの記事を投稿します。
ではまたの記事でお会いしましょう、では!
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