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先日獣医師の先生から「高品質な高タンパクフードを与えると良い」「特にプレミアムフードが良いですね」と教えていただき、具体的にどのようなご飯が良いのでしょうか？と質問したところ「価格帯の話になりますが、低価格帯・中価格帯・高価格帯の3つに分類できます。その中での高価格帯の中から選ぶと良いです。また、低価格帯の商品の中には猫ちゃんが必要としない添加物であったり、品質の悪い物もあります。それが原因となって体調を崩す猫ちゃんもいますから、できるだけ高品質で高タンパクなご飯を与えるように心がけてください」と教えてくださいました。
そこで、何年も前に気にはなっていた「カナガンキャットフード」を与えてみようと決心し、スマホをポチポチ。2日後には手元に届きました。(本当に便利な世の中になりましたね)
今回選んだのは、カナガンのチキンを選びました。実際にyoshikoさんに与えてみると食いつきがとても良い。そして品質もとても良さそうです。
ピュリナワンに匹敵するほどの食いつきを見せてくれますが、これで皮膚アレルギーが少しでも回復してくれれば、最高なのですが。。。
そこについては経過を追ってブログにアップロードしていきます
ただ、1番心配なのは、猫エイズのキャリア持ちということで、免疫機能が上手に働かなくなっているのではないか、自然治癒力が落ちて、自分の力だけでは回復できないくらい実は体が弱っているのではないかということです。
注射による治療をする際、獣医師の先生からは「一時的には回復を見せますが、代わりに自己治癒力、免疫機能が弱くなってしまう場合もあります」とも教えて下さいました。
yoshikoさん猫エイズのキャリア持ちで現在15歳。十分長生きだと思いますが、yoshikoさんが病気と戦い生きる意思がある限り私は出来る限りのことはしてあげたいと思います。
動物保護センターで出会ったあの時の気持ちは今も変わりません。
「yoshikoさん今日を一生懸命生きる」「私も今日を一生懸命生きます」
では、またの記事でお会いしましょう。ありがとうございました
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