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【yoshikoさん闘病の記録】24-1222(日)-№10-(๑•̀ㅂ•́)و✧

個人的、初雪の今日、yoshikoさんとお昼寝できました。綺麗に雪が舞うお空を見ることができる位置にお布団を引いてyoshikoさんと雪を見ながらの添い寝。もう二度と戻ってこない奇跡の日常に感謝感謝です。私の幸せな時間はこの瞬間にあります。

そんなお昼過ぎでしたが、午前中は動物病院へ行ってまいりまいりました。本当でしたら先週の日曜日に診ていただく予定でしたが行けなかったのです。自家用車を手放した事によりyoshikoさんの移動手段として、リュックタイプのケージを注文していたのですが、注文先のサイト店舗でトラブルがあり、商品が届かなかったのです(オワタ笑)。人生で初めての経験をしつつ、新しいリュックタイプケージが届き、本日、ようやく病院へと足を運ぶ事が出来ました〜(パチパチ)

前回の診療から今日までのyoshikoさんの状態を先生にポイントポイントでまとめて説明させいただきました。先生からは「うん。若干ポツポツとカサブタがありますけれども以前のような酷い状態ではないですね」「アレルギーと拮抗し始めてきているのかな」「もう少しかな。前回出した薬に対して量を減らして処方しますね。それでも徐々に良くなっていけば、それに合わせて薬の量も減らしていきたいと思います」「それでは再度2週間様子を見ていただいてまた来院下さい」とのことでした。

わかりやすく私なりに解釈すると「yoshikoさんは逞しくなって皮膚アレルギーを克服し始めている」ということになると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

効果が実感できたのは、第一にyoshikoさんのご飯をカナガンキャットフードに変えたこと。現在はカナガンの「デンタル」を与えています。カナガンチキンのようにガツガツ食べることはあまり無いですがyoshikoさんの身体には合っているのかもしれません。また、もふもふの寝巻が古くて、中身のスポンジがチリチリと出てきていたのでそれを撤去したのも効果があったのかもしれません。その他の要因を考えると、引っ越しをしてからだいぶ月日が過ぎて、yoshikoさんが新居に慣れ始めた。というのもあるかと思います。更に可能性を思慮してみると、実は皮膚アレルギーを抑えるインターフェロンの注射の副作用が出てきたのではとも考えられます。実際、インターフェロンの注射を打った翌日に耳に水膨れのような症状が出ていたので、薬の効果以上に副作用の方が強く出てきたのかもしれません。私は病院の先生でもない41歳のただの人間なので真相はわかりませんが。

それでも、飼い主としてyoshikoさんのクオリティー・オブ・ライフをより良いものにしていくためにも原因として考えられることは、一つ一つ丁寧に改善していく必要があると自覚しています。

硬い話をしてしまいましたが、そんな堅苦しいことではなく、ただ単純にyoshikoさんのことが好きでずっと長く一緒に生きていきたいという至極1個人的な思いからの発露なので、私のブログを読んでくださっている方は、緩くそして、暖かくお猫さんと過ごしていただけると幸いです。

ここ最近のyoshikoさんの生活はとにかく寝ている時間が長くなっていっています。そのほか、大好きだったねずみのおもちゃへの食いつきが落ちてきたように感じます。確実に歳を重ねていっているのを実感しますね。。そのうえで皮膚アレルギーは徐々に良くなっていっている。すごいよyoshikoさん(´;ω;`)ブワッ

以前は、自力の免疫力では皮膚アレルギーに打ち勝つことができず、注射を定期的に打っていかないとあっという間に背筋、両脇腹に皮膚アレルギーが広がっていくという状態でした。

今日があること、明日があること、そんな日常はあたり前ではない。と、yoshikoさんが身を持って教えてくださいます。

yoshikoさん。私のお昼寝に添い寝してくれて、本当にありがとうございます。

あらためて、奇跡の日常に感謝いたします。

私の住んでいる部屋の下の階の部屋に住んでいる人が、全力で絶賛熱唱中。

世の中生きている全ての生命が幸せであることを念願しつつ、それでは、次回の記事でお会いしましょう。では(๑•̀ㅂ•́)و✧

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